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ONE

リチャードバック著の「ONE(ワン)」は、まさにパラレルワールド(平行次元)、そしてオーバーソウルについてうまく表現している作品です。

ストーリーとして描き、分かりやすく多次元的な「私」について説明しています。あるポイントで私達は皆この作品で描かれている空間を体験し知ることになりますし、既に誰しもが現在体験しています。

一見関係ないような繋がりが、まるでジョークのように「この瞬間」に繋がっています。例えば、小さい頃夢の中でみたヴィジョンは、実は未来の自分、他の世界の自分からのメッセージだったかもしれないし、今この瞬間、未来や過去、そして空間を越えたところにいる自分にメッセージを送っているかもしれません。

「あなたは他人だけど自分である」このメッセージがONEで描かれているように僕は感じます。

リチャードバックの作品はこの世のシステムを描いているものが多いです。その中で「イリュージョン」もおすすめしたい作品です。

イリュージョン―悩める救世主の不思議な体験

『5次元世界はこうなる』

ゲリーと高橋克彦さんとの対談本「5次元世界はこうなるが徳間から出ています。

様々な面白い情報が対話形式で展開するので、とても分かりやすく、また読みやすいと思います。

葛藤をリリースすることがキーですね。

奇跡の輝き What dream may come

ロビンウィリアムス主演の「奇蹟の輝き」をご紹介。ちょっとストーリー自体は悲しいんですが、この映画は肉体から魂意識が離れて、再び転生をしてくるシステムを映画としてうまく描いている作品です。また、アートが実際に私達の現実にどのように関係しているかということも描いているように感じます。

あるポイントに行き全体を見ると全てがアートになります。実際に描かれている絵を見ると、まるで生きているかのように3Dもしくは、ホログラフィックなイメージとして認識することができます。絵だけではなく、人間が作り出すものは、作り出す人の意図や想念が表面的だけではなく、多面的に投影されています。

2010

2010年まで後2年ちょっとですね。その次の年は遂に2011年に・・・この世界では時間って本当に貴重だなと思います。時間があるからこそ、悲しみだけでなく、日々楽しさや喜びを感じられますし、展開していく出来事を体感し知っていく事ができますね。

2010年は一体どうなっているのかな。そんな事を示唆した一つの作品がアーサークラーク原作で「2001年宇宙の旅」の続編の「2010年」だと感じます。コンピュータプログラムと人の魂の意識との関係性、この地球と宇宙との関係性、戦争と平和の関係性、国と国との関係性、こちら側とあちら側等…、様々な関係性が一つに融合する時に起こる事。様々な捉え方があると思いますが、この映画の結末のようなことが起こることもあると思います。この作品で示唆している2010年以降のキーはモノリス(monolith)と太陽だと僕は感じます。

3年B組金八先生シリーズ5

最近ふと気になり昔録画しておいた3年B組金八先生のシリーズ5を観ました。毎回金八先生は教育問題や社会問題を大きく取り上げていますが、第5シリーズは主に家庭についての問題も取り上げています。引きこもりの兄を抱える一人の生徒「健次郎」が学校では他の生徒を脅したり揺すったりしており、担任教師に暴行を加えるところからストーリーは始まります。兄の事は家族だけの秘密であり、健次郎は物音を立てたり暴れたりする兄の存在を恐れており大きなストレスになっていたんですね。そんな彼の家庭と金八先生との関わりを描いています。

このドラマを見て深く感じた事は、家族の間でも友人との間でもダイレクトにコミュニケーションをする事が「自分らしさ」を発揮したり知る上で人生にとって大きな意義になるように感じました。確かに人にダイレクトに表現することは怖い事です。大きな勇気が必要です。だったら、自分を出さずに何もしない方が楽かもしれません。でも、その勇気を乗り越えた時、大きな癒しを体験したり、本当の自分の姿を見ることになると思います。

情報によると10月から新しく金八先生が始まるようですね。楽しみなところです。
金八先生には様々な議論があるようで、金八先生のような生徒への対応をしていては仕事にならないし、現実的ではないというような内容です。確かに、僕も教育実習の場での体験や、教師をやっている友人の話を聞くと非常に難しいとは思います。もちろんドラマですが、子供をテーマに特に中学生の年代という貴重な時期の成長を見守る一つのモデルとしては考えさせられる点もあると思います。第5シリーズで印象的だったのが、生命や性の意義、言霊についての授業でした。機会があったら是非ご覧ください。

The Law of Attraction -The Secret-

先日のブログで現実化には時間が掛かると書きました。確かに時間は遅かれ早かれ掛かりますが、それは自分が抱えている葛藤と比例するようです。葛藤が無ければ無いほど、すぐに現実化します。完全に葛藤が無いと、瞬時に現実化することがあります。多くの聖者とも呼ばれるヨガのマスターや神秘家達等が達成している状態。葛藤は現実化への抵抗ということになりますね。

昨年、アメリカで作られた映画とそれに続く書籍で「The Secret」があります。まだ日本語訳はされていないようですが、現実化について詳細に、特に「類は友を呼ぶ」ということについて説明されています。英語では「The Law of Attraction」と呼ばれています。この類は友を呼ぶ法則が肉体の意識、物理世界での唯一の法則です。The Secretとの題名が付いていますが、特に秘密な事は書かれておらず、多くの人が忘れがちな素晴らしい自然の事を書かれているように思います。

ただ、類は友を呼ぶ、The Law of Attractionも、葛藤が大きく影響します。本当に純粋であり葛藤が無ければ、類は友を呼ぶ力はすぐに作用するでしょう。

The Secret」は今の所英語版のみのようですが、それほど難しい英語は使われていませんし、英語を勉強している方にとっては興味がある教材は最適だと思いますので、興味のある方は一度チェックしてみてはどうでしょうか。物理学者、哲学者、宗教学者、形至上学者など様々な分野の方がThe Law of Attractionについてたくさんの例を示しながら解説しているのでとても分かりやすい一冊だと思います。

となりのトトロ

言わずと知れた宮崎映画の傑作の「となりのトトロ」。テレビ等でも数回観た方も多いのではないでしょうか。この作品はいつ見ても何とも言えない懐かしい感じや、ファンタジーの世界、そして心温まる家族像、古き良き時代や人との繋がりを感じさせてくれるように感じています。子供から大人までが楽しめる作品ですね。

僕が特に注目したいのが、サツキとメイがトトロやネコバスに出会うシーン達です。トトロ達のいる世界は子供にしか見れない世界という「ファンタジー」として描かれていますよね。特にサツキがトトロからもらった種を庭に巻いて、夜トトロ達と一緒にその木を大きくして、トトロの乗り物「コマ」に乗って木の上まで上っていくというシーンに僕は注目しました。サツキとメイのお父さんが書斎で原稿を書いている姿も一緒に描かれていますが、実際子供達の姿は見えていませんね。そして、子供たちは朝目覚めて、夢だったんじゃないかと最初思い庭に行くと、しっかりと種から芽が生えています。この時、サツキとメイは夢じゃなかったんだと気付きます。

実際にあのトトロの姿に出会えるかは信念によりますが、あのようなファンタジーの世界を体験することはできます。トトロがテレビで何度も放映されるのは、それなりに人気があるからでしょうけど、何故人気があるのかという点にキーがあるように僕は感じます。それは、あのような世界をみんな知っているからではないでしょうか。子供にしか体験できないように描かれているのは象徴であり、子供の頃に持っていた純粋さや無邪気さを思い出すこと、つまりは大人になって作り出した個人的な決め事や判断、分析的な思考をストップすることがあの世界を体験するためのキーですね。もちろん体験したいという意志や興味が前提ですが。最後のシーンでお母さんにとうもろこしを届けるシーンもあり得る話。

ちなみに僕の妹の話で、昔勤めていた会社の旅行で小淵沢の方に行ったそうです。その景色がまさにトトロで出てくる風景に似ていたこともあり、友人とトトロの話や宮崎作品の話をしていました。そしたら、前方から見たことがある人が歩いてきたそうです。よく見て妹はすごく驚きました。その人は宮崎駿さんでした。

砂漠の知恵

大野百合子さんのブログで紹介していたいだいた「砂漠の知恵」を早速読んでみました。この作品は古代エジプトの砂漠で生活していたキリスト教の師父母たちの言行録で、日本風な墨絵のイラストと共にメッセージが書かれている作品で、多くの生きる上でのヒントが掲載されています。

人間関係のヒント、この世を楽しく生きるための知恵など、なかなか深いメッセージが詰まっている作品です。今を楽しく葛藤無く生きるためのヒントが短い文章の中に凝縮されていて、じっくりと言葉を味わいたい作品だと感じます。

イルカの島

アーサークラーク著の「イルカの島」はイルカと少年とのコミュニケーションを描いたSF作品。設定が未来というのがとても興味深く、イルカと人間、イルカとのコミュニケーション、イルカと言葉などを描いている、どこか懐かしい雰囲気を持っています。この作品で描かれているように、イルカ達は人間の意図を理解する知能があり、世界中の様々な場所で調査・研究されています。しかし、人間の行動を理解するという表面的な知性だけではなく、イルカ達は人間の肉体で受信できる周波数以上の叡智を持っている存在だと強く感じています。そのキーになるのが、右脳的と一般的に言われている部分で、ビジョンと関係する部分だと感じています。イルカ好きな方には是非読んでいただきたい作品です。

火の鳥 太陽編

手塚治のライフワークとも呼べる大作「火の鳥」。火の鳥は、宇宙の私達を作った存在や、宇宙エネルギーを象徴する鳥として描かれており、火の鳥はヤマト編や宇宙・生命編など、様々なタイトルがあります。その中でも僕が特に気に入っている作品が「火の鳥 太陽編」です。

太陽編では、今の「日本」という国に何故なったか、過去世と来世の繋がり、光と影(陰陽)、生きるということ、愛について等、とても深い内容が描かれています。記紀の内容に基づいた話も登場します。

手塚治さんの火の鳥では、この世のシステムや宇宙と私達の関係性等を鋭く描いています。腑に落ちる内容が多く、非常に的を得ているように感じます。ご興味ある方是非「火の鳥」を読んでみてください。昔読んだことがある方も、久しぶりに読むと新たな発見があると思いますよ。

太陽編は、上、中、下と3巻に分かれています。

火の鳥 太陽編 上

火の鳥 太陽編中

火の鳥 太陽編 下