期待とビジョン

「期待」という言葉があります。「こうであったらいいなぁ」という未来に対する予測ですね。期待することで、私たちは未来に対しての目標や目的を持ち、ある種のモチベーションをキープすることができます。

しかし、その反面、期待をすることで、自分自身を傷付けてしまう事もよく起こります。見返りを求めた結果、予測と違う体験となり裏切られてしまう、というものです。

この意味で、期待することは自分自身を傷付けるリスクがあります。期待することは悪いことではありませんが、リスクもあることを知っておく必要があります。
大抵、期待は未来の出来事に対して投資をするようなものですが、それは「過去」の体験からの投資。「過去こうだったから未来もこうなるだろう」、とか、「テレビや雑誌でこう書いてあったからこうなるだろう」という過去に関する情報との照らし合わせた結果ですね。

では、傷つかない方法で未来に対してモチベーションを継続させる方法ですが、それは「ビジョン」を持つことです。ビジョンとは、五感・感情で味わっている現実の全て。頭でいろいろと考えると期待が膨らみすぎて、執着になってしまいます。よく「ビジョンが狭くなる」という表現がありますが、まさにその通りで、十分に五感・感情を味わいきれない、極端な言い方をすれば、しっかりと呼吸をして生きていない不健全な状態になり得ます。

未来に対して何らかの目標や目的がある場合、細かく将来を想い描くと期待が強くなります。極端な例では、「○月○日までにこうなって、何時何分にはこうなる」というような具体的過ぎる期待。この世界では、何かが現実に起こるまでには、時間が多かれ少なかれ掛かります。時間とは五感・感情が作ります。なので、何かを得るために期待が強くなると、その体験を遠くに追いやることに繋がります。

日常的にリラックスをして、「どんなことが起こるかは分からないけれども、こうなる」という想いを五感・感情で味わうことができれば、その想いは現実に意外と早い段階で起こってくることがよくあります。執着せずに、一度意図をしたら、後は今この瞬間に自分ができることを行っているだけ、シンプルに自然に任せておけばOKです。

なかなか想ったことが現実に起こってこないと、どうしても焦りますよね。でも、全体的から見れば、その時間は一瞬のようなもの。リラックスして呼吸をして、今のビジョンに集中してみることで、焦りは消えてくるでしょう。諦めるのではなく、「明らめる」。
「まぁ、結果的に欲しいものが手に入るから大丈夫」というような想いが「明らめる」ですね。

▼7月以降のワークショップのお知らせ

イブニングワーク「サウンドメディテーション」
音(サウンド)は非常にパワフルなエネルギーです。この世界は「音」から始まったとも言われているように、音は私たちの心身に大きな影響を及ぼします。今回のワークでは「音」にテーマを搾り、特殊なサウンドやマントラを使って、リラックスしたり意識を拡大するワークを予定しております。

日程:7月21日(木)
時間:19時~21時
料金:3,000円(税込)
会場:ワールドブルースタジオ(東京都品川区)
詳細とお申し込み:http://www.w-blue.com/workshop/evening/evening93.html

2Daysワークショップ「リモートビューイングワークショップ」 in 東京
ゲリーボーネル氏と一緒に開発したゲリーボーネルジャパン公認プログラム。
バイロケーションを体感し、意識を拡大すると共に、多次元的な自分を知ったり、思考パターンや葛藤のリリース、現実化などに役立つ体感型ワークショップです。意識的なタイムトラベルを体感します。体外離脱や現実化に興味ある方にもおすすめのプログラムです。

日程:9月3日(土)4日(日)
時間:両日とも11時~18時
料金:48,000円(税込)
会場:ワールドブルースタジオ(東京都品川区)
詳細とお申し込み:http://www.w-blue.com/workshop/bilocation09.php

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大学時代に英語教育を学ぶ中で心理学の世界に出会い、社会心理学やカウンセリングについて学ぶ。 英語学校での勤務時代にふとした切欠でスピリチュアリティの探求が始まり、大野百合子さんとの出会いを切欠にゲリーボーネル氏と出会う。 2001年に有限会社ワールドブルーを設立し独立。様々な実践や数十回に渡るシャーマニックリチュアルを経て、この世界のシステムに気付き、2003年からアカシックレコードリーディングやイルカ達と触れ合うワークをスタート。 2007年にはゲリーボーネル氏が創立したノウイングスクールの第一期がスタートし、そこでアシスタントを2年務める。その間、クリスリアグノ氏のワークショップ、ノウイングスクール基礎講座、 アカシックレコード専課等のワークサポート等を行う。2008年からはそこでの体験を活かし、各種イブニングワークショップ、マントラ・曼荼羅や明晰夢のワークショップ、 そしてゲリーボーネル氏との共同開発プログラムであるリモートビューイングワークショップがスタート。その他、アカシックレコード、体外離脱、明晰夢など各種ワークショップを定期的に開催。 オリジナルのサウンドや曼荼羅制作も行う。

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