正夢

私達が寝ている時に見ている夢。夢については様々な解釈があり研究がされていますが、僕は夢では一つの自分自身の可能性のあるタイムラインとの繋がりを象徴しているように受け取っています。
アカシックレコードとの繋がり、自分自身の転生との繋がり、パラレルライフという世界との繋がりを夢という形で体験していて、朝起きた時に、今の現実で分かりやすい形へと変換されます。
もちろん夢はそれだけではなくて、今の私達の知性では理解できない(理解する必要性が無い)事も体験してはいますが、他の世界との繋がりを夢を通して理解することができます。

夢の中で体験したことが、今この現実に実際に起こるということもよくあります。正夢という夢ですね。正夢は、今のタイムライン上を安全に生きていくためのリハーサル的な夢であることがよくあります。
つまり、何か不安や恐怖、嫌な事を感じてしまう事を、事前に予知して夢を通して気付きます。そして、実際に起こった時に、少しでも恐怖や恐れを緩和して乗り越えていくことができます。

しかし、よく考えれば、恐怖や不安というものは、私達が育ってきた環境によって育まれた概念です。自分が恐怖の対象となるイベントやモノは、他の人にとってみれば楽しい体験であるということもあるかもしれません。
自分自身が培った価値観や信念に基づいて、恐怖や不安の対象は決まります。

もちろん正夢を見ることで、恐怖や不安を先に知って回避することができる点はメリットですが、そもそもの恐怖や不安の対象が無くなれば夢はどうなるでしょうか?
そうなると、正夢は違う形に作用していきます。もはや恐怖や不安という夢ではなく、今の自分がこのタイムラインで生きている意図やビジョンのための正夢になってきます。
そして、夢の中で夢に気付いて意識的に夢を体験するという明晰夢になっていきます。

もし何か夢の中で困難な事があったとしたら、それを明晰に柔軟に見ることで、遊び心を持って対処、つまりは工夫して何か別の形に変化させてしまったり、問題が小さくなるような工夫をすることができるようになってきます。

例えば、夢の中で、会社に遅れそうになるという夢を見たとします。この時に明晰になれば、時間の概念を変化させてゆっくりと時が進むように変えてみたり、ジェット機のような乗り物を作って会社に行くというように変化させてみることができます。
すると、現実でも全く同じにはなりませんが、会社に遅れるという事を回避することができるかもしれませんし、何か面白い事が起きてスムーズに出来事が展開していくでしょう。

夢と現実は様々な形で繋がっています。この意味で、全ての夢は正夢と言えます。日常でも夢でも明晰になることがポイントです。
明晰とは、今この瞬間を意識的に生きるということで、自分の本質を知り明らかに生きることです。そのためにも、恐怖や不安等を日常的にリリースしていくことがキーになるでしょう。

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大学時代に英語教育を学ぶ中で心理学の世界に出会い、社会心理学やカウンセリングについて学ぶ。 英語学校での勤務時代にふとした切欠でスピリチュアリティの探求が始まり、大野百合子さんとの出会いを切欠にゲリーボーネル氏と出会う。 2001年に有限会社ワールドブルーを設立し独立。様々な実践や数十回に渡るシャーマニックリチュアルを経て、この世界のシステムに気付き、2003年からアカシックレコードリーディングやイルカ達と触れ合うワークをスタート。 2007年にはゲリーボーネル氏が創立したノウイングスクールの第一期がスタートし、そこでアシスタントを2年務める。その間、クリスリアグノ氏のワークショップ、ノウイングスクール基礎講座、 アカシックレコード専課等のワークサポート等を行う。2008年からはそこでの体験を活かし、各種イブニングワークショップ、マントラ・曼荼羅や明晰夢のワークショップ、 そしてゲリーボーネル氏との共同開発プログラムであるリモートビューイングワークショップがスタート。その他、アカシックレコード、体外離脱、明晰夢など各種ワークショップを定期的に開催。 オリジナルのサウンドや曼荼羅制作も行う。

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