意識の境界線を越えていくと

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暑くなってきましたねぇ。セミも賑やかに鳴き始め夏本番になってきましたね。セミの音を聴いていると、意識の境界線を越えて意識が拡大していく時のサウンドを連想させます。心身に振動する高い音域を持つ音、サウンドカレントとも呼ばれる音。

 

最近、妻のエリーは不思議な体験をしたと言って興奮して話してきました。それは、目を開けてても閉じても夢を見ている状態になり、更に全てを知っているような満足感で質問さえできなかった体験だったとのことでした。

 

僕自身も実際のシャーマニックリチュアルを何度か体験してきましたが、世界のシャーマン文化やシャーマニズムの世界の探求の視点から見ると、この世界は全体の一部であることが分かります。アボリジニの伝統では、この世界は夢であるという概念もあります。

 

ある種の境界線がこの次元と別の次元にはありますが、意識が拡大していくと、その境界線のベールが淡くなり、今まで認識できなかった世界が展開し始めます。様々な制限が無くなる為、この世界を見せている概念も溶け無に帰っていきます。

 

エリーの体験はシャーマン達が体験してきた意識の境界線を越えた体験でした。この世界は全体の一部でもありますし、ある意味、全体を象徴している世界でもあります。その視点で今の世界を生きていくことで、例え何が起こったとしても一つ一つの細かいことを気にし過ぎたり考えすぎたりせず、穏やかに日常を過ごしていけるようになってきます。

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大学時代に英語教育を学ぶ中で心理学の世界に出会い、社会心理学やカウンセリングについて学ぶ。 英語学校での勤務時代にふとした切欠でスピリチュアリティの探求が始まり、大野百合子さんとの出会いを切欠にゲリーボーネル氏と出会う。 2001年に有限会社ワールドブルーを設立し独立。様々な実践や数十回に渡るシャーマニックリチュアルを経て、この世界のシステムに気付き、2003年からアカシックレコードリーディングやイルカ達と触れ合うワークをスタート。 2007年にはゲリーボーネル氏が創立したノウイングスクールの第一期がスタートし、そこでアシスタントを2年務める。その間、クリスリアグノ氏のワークショップ、ノウイングスクール基礎講座、 アカシックレコード専課等のワークサポート等を行う。2008年からはそこでの体験を活かし、各種イブニングワークショップ、マントラ・曼荼羅や明晰夢のワークショップ、 そしてゲリーボーネル氏との共同開発プログラムであるリモートビューイングワークショップがスタート。その他、アカシックレコード、体外離脱、明晰夢など各種ワークショップを定期的に開催。 オリジナルのサウンドや曼荼羅制作も行う。