不安や恐怖という感情から様々な問題を体験することになります。不安や恐怖とはどのように生まれるかですが、「過去の体験」を分析・比較した上での、「見えない未来」を予測すると生まれます。この「過去の体験」を分析して、未来を見ることはリハーサルと言う事ができますが、このリハーサルをしている間は不安や恐怖が消えません。
しかし、今までの体験がこれから起こる出来事の全てに当てはまるとは限りません。状況も環境も、そして自分の意識状態も異なるからです。このことに気付けば、過去の分析は不必要なことになってきます。不安な出来事は「今」には存在していません。例えば、今食事をしていたとします。その時、予想している不安なことは起こっていません。そこには食事を楽しんでいる自分がいるだけです。
何か不安なことがあり、気になってしまっている際にはアファメーションで
「私は今○○を楽しんでいる」
と唱え、今していることに意識を集中し、常に今を意識することが役立ちます。
人間は何年も生きてくると、思考も習慣化されているため、過去のデータを未来に投影する癖があるため、すぐには切り替えられないと想うかもしれませんが、今に意識をフォーカスすると外の世界で面白い出来事が起こり、不安に想う必要性が無いことに気付き始めます。
結局、その問題を体験することで、「自分」を知ることになります。そうなってくると、自分に不必要な体験を現実化させることがなくなります。もし何度も何度も同じ問題が廻ってきて不安なことが起こるようなことがあれば、今までと異なる方法をとってみることが1つの手です。出来事に対して反応を変えることで次のステップに進むことはよくあることです。
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