85年に製作されたデイヴィッド・サパーステイン原作、ロン・ハワード監督の映画「Cocoon(コクーン)」をDVDで観ました。
この映画は昔よくテレビでやっていて観るチャンスは結構あったんですが、なぜか避けていました。思い込みで難しそうなSF作品じゃないかと思っていた点が大きかった感じです。
しかし、友人の薦めもあり、また同時に気になり始めDVDを購入し本日遂に観る事ができました。まさに今のタイミングで見るべき映画だったと感じました。昔観ていたら、恐らく単なるSF作品として観ていたと感じます。
この作品はフロリダの老人ホームの老人たちと、アンタレス星から100世紀前にやって来てアトランティスの沈没と同時に海に沈んでしまった仲間を救出するために来たアンタレス星人との交流を描いた作品です。
場面はフロリダのメキシコ湾の美しい海を描き出し、象徴的にイルカ君達がたくさん描かれています。キーワードとしては、アトランティスの崩壊、イルカの存在、エイリアンとの交流、ヒーリング(アンチエイジング)、光の中に進むこと、等が挙げられると感じます。
イルカはまさに無邪気さ、無限の愛、遊ぶこと等を象徴している生命体です。イルカのように遊ぶ心が大切だというメッセージが描かれていると感じました。イルカとエイリアンとの関係性も印象的でした。
最後に老人達が光の中に進む場面があり、それをある子供が笑顔で見送るような場面がありますが、これはまさにこれからの私たちの進む道を象徴しているようでした。今、たくさんのクリスタルチルドレンと呼ばれるある意図を強く持った子供達が生まれてきているようです。
今月は、フロリダにイルカに会いに行ってきます。場所もほぼ同じで、この映画の意図のような展開になるような感じがしてゾクッとしました。フランスからお越しになったYさんのメッセージとも共鳴しますし。うーん、ほんとどんなものでもメッセージになっているんですね。そして、例え昔の古いものでさえも今に生かされているんですね。メッセージとの出会いは完璧なタイミングになっています。
この映画のもう一つのメッセージとして「永遠」についてがありました。
エイリアン達にとっては「永遠」という概念は無いと描かれていました。
これは、つまり全て存在し続けているということだと感じました。
始まりもなければ、終わりも無い状態。一見矛盾していそうですが、矛盾の間に本当の姿が隠されていることが多いものです。永遠とは「今」の連続ということなんでしょうね。
これからのユニティの時代に興味がある方でまだ観ていない方は是非観てみてください。続編があるようなので、また観てみたいと思います。
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