なんだか、瞬間続きのタイトルになりましたが、「瞬間」という言葉は、言葉としては分かるのですが、実際の体験となると時間がある世界にいる限り「瞬間」を見たり触ったりすることはできません。この瞬間、と思った時には、その瞬間は過去になってしまいますよね。
瞬間を生きるとか、今を生きるということは、今のタイムラインだけではなく、目に見えている世界やまだ見えていない世界も全てを含めて生きるということになります。つまりは、全ての時間を包み込む、全ての時間を点として観察する。というようなニュアンスになります。ということは、過去も未来という概念も超えたところにあるのが瞬間ですね。そこにはスピリチュアルもリアリティという区別もなく、全てが統合されている場所。
私たちは日々の生活の中で、あまりにも多くの事をやらなければならなかったり、いろんな事を考える事があったり、また情報がたくさんあるため、意識が散漫になりがち。そんな時、私たちは時間軸を順序よく生きています。
しかし、例えば自分が夢中になる事、クリエイティブな事などをやっている時は、意識的にも無意識的にも多次元的に生きています。夢中になっていると時間があっという間に過ぎた、なんていう体験ありますよね。
瞬間と瞬間の間には、多くの私たちが体験している可能性や時空というものが存在しています。例えば、SFの話で、宇宙人に遭遇して何らかの操作を受けて記憶を消去されたとしましょう。その間の体験は、全て忘れてしまっていて、どんな状況だろうと記憶としての時間を考えると、その前後は繋がっていますよね。映画のような話ですが、実はこのような事はこの瞬間も起こっています。瞬間と瞬間の間に、あるタイムラインで80年生きているかもしれません。
あるポイントになると、全てがまとまります。そして、これからのタイミングで、まさに点と線が繋がるように、瞬間を生きることになるようになるでしょう。結局、それを邪魔しているのが、葛藤なんですよね。瞬間を意識するためには、様々なテクニックが存在しています。例えば、瞑想、ヨガ、音楽、アート等。集中して心から楽しむことや、リラックスできることを日常に活用することで、様々な事が明らかになってくるように感じています。
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