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「覚醒したい」「悟りたい」だけでは不十分なこの世界の旅

harmonization

アウェイクニングプログラムもお陰様で2/20(土)にスタートし、先週末はセクション2でブロックのリリースの1日でした。これからの旅が楽しみです。2期はいよいよ創造の源を知るためのリチュアルが迫ってきました。2期は最終調整の時期です。

 

自分の正体を知ることは一人では体験できません。それは例えるならエベレスト登山と言えます。何も準備せずにいきなり登り始めたら、すぐに遭難したり命を落としてしまったりするでしょう。エベレストの知識から、他者との協力や絆、体力や忍耐力、精神力、自信などが必要になります。何もせずに、いきなりエベレストに登ることはできないでしょう。特に一緒に登るメンバーとの絆が無ければ難しいでしょうし、更に下山後のコンディションの取り方も一人では難しいでしょう。

 

自分を知る旅も同じです。自分を知り、そして自分の本質と日常を統合して生きるためには、仲間や他者が必要です。「覚醒したい」「自分を知りたい」「悟りたい」と言う声をよく聞きますが、その体験のみでは正直ダメなんです。その後の「生き方」がとっても大切なんです。自分を知った後に、どのように生きていくのか?これが無ければ、もちろん覚醒は難しいでしょうし、体験したとしても現実が逆にしんどくなり、結局自分が分からないという元の状態に戻っていきます。

私たちは日常の中で、他者との関係性の中で自分を知っていきます。自分の本質と日常をバランスをとっていくためには、他者とのコミュニケーションやハーモニーがとれてこそ、統合されていきます。もし、一人で登山をして無事に頂上に着いたとしても、下山した後に、自己憐憫(自分を哀れむこと)や自己重要性(傲慢さ)という罠にはまります。「頂上の景色はすごくステキだったのに、ここはなんて惨めなんだ」という自己憐憫や「私は頂上に行って全てを知ったから偉いんだ」とかというような自己重要性が起こり得ます。下山後、その体験をアウトプットし、他者と共有したり、表現をしていくことでスムーズに統合していきます。そのためには、一緒に山を登る仲間や、体験をシェアできる仲間が必要になります。

この世界は他者との合意がある世界で、肉体を通して世界を味わっています。ここには大きな意義がありますし、それこそがここで生きている証であり答えです。日常の中で、どんな関係性であれ、他者を尊重した上で、正直にコミュニケーションをしていきながら、自分の個性を認めていくことや表現していくことが、本質の自分をこの世界で表現・発揮していくキーです。

 

春分の日の祈りの集い+春分の日の宴を開催します!

あちら側とこちら側が繋がる日に肉体へ感謝しビジョンを祈るイベント+薬膳鍋de春分の日の宴!ワークではマントラを使いビジョンを現実化するワークを行います。イベント後は二子玉川へ移動し、「食べる温泉」である薬膳鍋で懇親会を行います。

日時:3/20(日) 10:00-12:00
料金:3000 円(税込)
会場:ワールドブルー(東京都品川区)
詳細とお申し込み:http://www.w-blue.com/workshop/syunbun2016.php

アウェイクニングプログラム第4期は夏頃開催予定

現在3期まで続いてきている創造の源を知るためのクイックプログラム「アウェイクニングプログラム」ですが、4期の開催を夏頃に予定しております。まだ具体的な日程はこれからですが、ご興味ある方は個別にてガイダンスを行っておりますのでお気軽にお問合せください。また、随時説明会を兼ねたオリエンテーションプログラムも開催する予定です。

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