傷付くためには自分への許可が必要になります。何かに対して怖がるためにも自分への許可が必要になります。「こういう事が起こったら傷付こう」とか「このような場面には怖がるようにしよう」というように戦略(ストラテジー)を使います。その戦略は小さい頃に決めています。そのため、いつも似たような出来事に同じ戦略を使って私達は傷付いたり怖がったりするんですね。つまり、その戦略に気付かない限り、同じ繰り返しをし続けることになります。
大抵の場合、体の意識が「生き残るため」に傷つく為の戦略を作ります。自分に罰を与えるようなものですね。その罰があるからこそ、一時的に気持ちが楽だったり、戦略としては楽と想うようです。
その戦略を作る事はゲームの一種です。ある意味ゲームに参加して楽しんでいるんですが、もしもう飽き飽きしているのであれば、ゲームから外れる必要性があります。つまり、どのような戦略を立てていたのかという事を観察して、今までとは全く違うやり方をする事です。それでもゲームは続きますが、もうゲームそのものを本来の自分自身、つまり戦略を立てる前の状態で楽しむ事ができるようになって来るでしょう。
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