パフォーマンス不安とは「ちゃんとできるかな」とか「問題なくできているかな」等と何かを行う前や最中に考えてしまう事を指す言葉。その度合いは個人差はありますが、パフォーマンス不安には葛藤、セルフジャッジメント(自分を裁く事)と大きな関係があるんです。
学校や社会で失敗すると怒られる、他人から認められない、批判される・・・等の恐怖が源となりパフォーマンス不安は誘発されます。そこには「成功と失敗」という枠組みがベースにあり、源には「死への恐怖」があります。
でも、それは全て外側に原因があるんじゃなくて、結局は自分が勝手に思い込んだ事。もちろん、今の時間軸に原因がある事もあるけど、過去世の影響も考えられます。
誰も自分を傷つけることはできないし、傷付ける事ができるのは結局自分自身。自分で自分を裁く事が自分を傷付ける早道です。外側で起こることは自分を知るための「情報」です。成功したか、失敗したかを決めるのも自分自身。周りから「失敗した」と責める事があったかもしれませんが、それも情報です。「失敗は成功の元」という言葉もあるように、全ての出来事には関連性があり、大きな見方をすれば、そこには「出来事」と「反応」しかなく、失敗や成功の概念も消えてしまいます。
パフォーマンス不安を解消するには、自分を裁くのではなく「自分は自分であって、自分を認める」という決意がキーになるでしょう。他の人と比較しても解決は生まれません。自分にしか出来ないやり方があるはず。長年付き合っている思考パターンを捨てる事は大きな勇気が要りますが、この前コメント欄でもいただいた言葉を借りれば、そのまま裁き続けるより勇気を持ってリリースする決意をする方が「省エネ」になります。
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