本当の気持ち

何かについて悩んでいたり不安に思うことはありますよね。「あの人にこう言われた」とか「こうなりたいのになれない」とか「本当はこうしたいのにできない」等・・・たいていの場合は突き詰めると人間関係から来るものですね。
こういう話があります。人間の科学技術は大きく進化していて、宇宙の事から私達人間の仕組み、最近はスピリチュアルな領域で考えられていたことまでもが科学で解明されてきています。ただ、人間関係だけは、解明されていませんね。確かに心理学的なパターン等はあるかもしれませんが、それはアプローチの一つで、最終的には本人次第ということになります。

何かの問題が起こった時、真っ先に外側に原因を見つけようとします。「○○ができないのは■■のせいだからだ」とか「いつもこうなるのは自分には○○が無いからだ」とか。

しかし、本当に外側に原因があるのでしょうか。ある人が悩んでいることは、他の人にとってはどうでもいいようなこともありますしね。結局、その原因は外にはありません。どんな事が起こっても、特に小さい頃から教えられてきたパターンが反応しているだけです。それが葛藤です。「こうしないと親に起こられる」とか「こうすると親に保護してもらえる」というような想いから同じパターンを繰り返してしまう。親から認められたいという欲求が作り出すものが大きいかもしれません。

何か問題と思ったときの解決策の一つは自分に対して質問をして、問題の裏にある自分の本当の気持ちに気付くことがキーです。
「本当にそれは大きな問題なのか?」「もしそれが手に入らないと本当に問題なのか?」等。質問を投げかけることで解決の糸口が見つかり、結局内側から来る感情だったり思考パターンだったりします。

しかし馴染み深いパターンを手放すことは大変と思うかもしれません。手放すことは自分のアイデンティティを捨ててしまうことになるから、これから先が分からなくなるという恐怖が出てくることがあります。でも、本当に抱えている問題をクリアにしたければ、馴染みあるパターンを捨てるしかありません。それができないと環境を変えても同じ状況を作ることになります。それができてくると人生はシンプルになってきます。

結局これは個人の自由です。でも、あるタイミングで全ての人が通り抜けていくゲートがあります。それは遅かれ早かれ起こります。

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大学時代に英語教育を学ぶ中で心理学の世界に出会い、社会心理学やカウンセリングについて学ぶ。 英語学校での勤務時代にふとした切欠でスピリチュアリティの探求が始まり、大野百合子さんとの出会いを切欠にゲリーボーネル氏と出会う。 2001年に有限会社ワールドブルーを設立し独立。様々な実践や数十回に渡るシャーマニックリチュアルを経て、この世界のシステムに気付き、2003年からアカシックレコードリーディングやイルカ達と触れ合うワークをスタート。 2007年にはゲリーボーネル氏が創立したノウイングスクールの第一期がスタートし、そこでアシスタントを2年務める。その間、クリスリアグノ氏のワークショップ、ノウイングスクール基礎講座、 アカシックレコード専課等のワークサポート等を行う。2008年からはそこでの体験を活かし、各種イブニングワークショップ、マントラ・曼荼羅や明晰夢のワークショップ、 そしてゲリーボーネル氏との共同開発プログラムであるリモートビューイングワークショップがスタート。その他、アカシックレコード、体外離脱、明晰夢など各種ワークショップを定期的に開催。 オリジナルのサウンドや曼荼羅制作も行う。

本当の気持ち” に対して1件のコメントがあります。

  1. みちまい犬 より:

    いつも、ブログ拝見しています。
    タイムリーすぎる内容に、驚いています!
    いま、まさにこの事で葛藤しています。
    たしかに「いつものパターン」なんです。
    手放したいことの一つです。
    よく、夢で同じ部屋を出入りしたりします。
    現実を物語っていますね。
    今日の夢は、スパイで大切な情報(見取り図?)を書いた紙などを持ち、脱出しよとしていました。
    変な、夢ですね。
    「すべての人が通り抜けるゲート」とは?
    もっと、詳しく知りたいです。

  2. とみ より:

    >みちまい犬さん
    コメントありがとうございます。自分の葛藤の根本的な部分に触れることは大きなシフトを起こします。この事を知っていても、体が変化することをしっていてサバイバルモードになってしまうといつものパターンを繰り返してしまうことがあるんですよね。夢を使っても葛藤を手放すことができます。その部屋っていうのは何か象徴的ですね。僕もアカシックレコードを見るときは部屋を意図的に使うことがあります。部屋は人生を象徴しているように感じます。
    全ての人が通り抜けるゲートについては改めてブログで書きますね。

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