スピリチュアルなアイデアとして「与えること」はとても大切であるとよく言われています。それは宇宙の法則で「与えたものは全て自分に返ってくる」という法則があるためです。
確かにこれは一理あります。この現実が私達の心(意識)の投影であるとすれば、与えたこと=受け取ることということがある意識レベルまでは成り立ちます。
しかし、多くのアイデアが「与えること」ばかりにフォーカスしているように感じています。特に日本人には多いように感じますが、受け取ることがあまり得意ではないようです。せっかく宇宙の法則に従って、様々な愛や選択に関することや物を与えていて、返ってきているのに受け取ることができていないかなぁと思います。
これには、「私はこれを受け取るに値しない」という集合意識があるのかもしれません。しかし、私達はどんなものも受け取るのに十分値する存在ですし、受け取るものや出来事などは全て私たちの意識が現実化させているに過ぎません。
受け取ることが上手になることが意識レベルを高めていく一つのポイントであると感じます。受け取る時は感謝とジョイを持って受け取ることです。
何か与えられた時、それは今まで与えたものが帰ってきた証であり、ステップアップのゲートが開いた時ですね。
>「私はこれを受け取るに値しない」という集合意識があるのかもしれません。>しかし、私達はどんなものも受け取るのに十分値する存在ですし、受け取るも>のや出来事などは全て私たちの意識が現実化させているに過ぎません。
本当そうなんだなぁと感じます。まだまだ有効に上記のことを使い切っていない感じがする。しかし、それもあと少しの感じも・・・する(笑)
「おいらは受け取り上手だぁ!!」と宣誓♪
ついでに
「楽しみ上手だぁ!!」
> さかけんさん
そうですね。宣言しちゃうことですね。
そうすると、どんどんと受け取ることもできるようになるし、
結局は受け取る・与える、ということを考えなくても、
自然のサイクルにいることが分かりますしね。
エンジョイそのものになるだけですねヽ(^o^)丿