特にスピリチュアルな体験というのは、今まで家庭、学校、社会では理論的に習っていないし、一般的にはまだ非科学的として見なされている傾向があるため、「この体験って本当なんだろうか?」という事から様々な疑問が浮かぶことがあります。
結局、自分の体験は他人には完全に理解はできないものであるため、誰も自分を助けることはできないでしょう。もちろん、様々な本や解説書を読んで同じ体験をした人の体験談や、その体験の承認になり得ますが、人は確信・信頼を持つまで疑問を持ち続ける傾向があります。そして、たくさんの人に話を何度もしたり、多くを語ります。もちろん興味や意志があって聞いてくる人に話すことは、相手のためになりますが、それ以外でもし何か承認を求めているのであれば、外には承認は無いように僕は感じます。結局、承認を求めることは、自分自身が正しいかどうかという葛藤の中にあるもので、承認を求め続けていることは、「不信感」に繋がるように思います。
承認を求めることを捨てたとき、そこに「信頼」が生まれます。「これでいいんだ」という腑に落ちる感覚と思考が一緒になるような体験。自分が見ているものは他人から承認を得ることは不可能です。実際見ているものは、自分自身が認識しているものです。
僕の個人的な体験で、ある神秘的な体験をある時ゲリーに話して承認を得ようとしたところ、彼の返事はI knowの一言でした。その瞬間、自分を信頼するということを知ったように感じました。
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