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意図=結果

意図が私達の現実を作っています。何か起こった時、それはあるタイミングで意図した結果です。つまりは、「意図=結果」ですね。
意図とは、自分の意識の方向性や覚悟していること、現実にしたいという決意。
誰しもが意識的であれ無意識的であれ自分自身の意図に沿って進んでいます。その意図は、今生まれているタイムライン上で、決意したこともあれば、多次元的に別の人生で決めたこともあり得ます。そして、意図にはネガティブもポジティブもありません。意図は意図です。
それはレストランでオーダーを出したり、飛行機のチケットを買うようなものです。
意図したものは必ず手元に届くし、行きたい場所に行けます。

もし願っていないような事が起きたとしても、それは自分の意図通りです。そういう場合は、葛藤が原動力となって、自分本来の意図を背けていることがあります。つまり、葛藤が邪魔をして、自分本来の意図がねじれてしまっているような感じです。
願っていない事が起きたとき、その出来事に関わる自分の葛藤を見詰める必要性があるかもしれません。

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「意図=結果」への5件のフィードバック

  1. 「意図」についてやっと理解できました。
    勉強になります。
    お正月早々に、お悩み相談的なコメントを書いてしまい、富さんからの丁寧なお返事になるほどとうなずきつつも、それから何も進歩していない私です。
    むしろ状況は悪くなっている気もします。
    「葛藤を見つめ」て、行動に起こせばいいのでしょうが、普段は前向きにいろいろな楽しみが日々ある私なのですが、その苦手な人が家にいる時には精神的に辛くなってしまいます。
    何かがあるというわけではないのですが。
    ただ、嫌いになってしまったのです。
    さっきも食器を洗いながらふいに涙がこみ上げてしまいました。
    「相手を認める」って、難しいです。
    この嫌な気持ちを押し殺して(どこかにやって?)、その人に優しい気持ちで接するということでしょうか。
    関係を断ち切るというのはいけないことなのでしょうか。

  2. ウスシックスver.春の訪れ

    ご無沙汰ッス。
    相変わらず鋭いですなあ。
    意図、意図、意図。
    当たり前かもしれないけど、意図したことが結果として人生に反映されるんだよね。問題なのは、意図したものが結果に結びつくための選択肢がいくつかあるということだよね。この見極めが難しい。一見良さそうに見えるものでも、なんかヘンな違和感があったり、すんなり飲み込めなくてうまくいかなくなる。要するに、自分は騙せないんだよね。
    リスクを冒さず楽しく生きていきたいと思うけど、「意図=結果」にはそれなりのリスクと冒険心が必要なことがわかってきたような気がする。最近はいろいろ考えちゃって保守的になりがちだけど、何事もチャレンジですよね。Forever ENJOY NOWを目指して!

  3. >かすてらさん
    コメントありがとうございます。お気持ちよく分かります。「ただ嫌いになった」との事ですが、それにはやはり何らかの葛藤が関係していて、自分では認めたくない奥深い部分の何かが引っかかっているように感じます。認めることは確かに難しいですが、結局は「自分を認める事」に繋がっています。そして、他人=自分なので、その方の中に自分では認めたくない葛藤が潜んでいると思います。もちろん関係を断ち切ることは悪いことではないのですが、大抵の場合、もし葛藤をリリースしていないと、環境を変えても遅かれ早かれ同じ状況に陥ります。
    ・・・文字数制限の関係で次に続きます。

  4. >かすてらさん
    続きです。
    そして、僕が感じるのは、その関係性は今だけではなくて、多次元的に持ってきているものだと思います。恐らく最後のバリアではないですか?小さい頃の体験をよく見つめることが一つのきっかけになるかもしれません。もしくは夢を使って夢の中で葛藤をクリアにすることもできます。参考になれば幸いです。

  5. >ウスシックス
    コメントありがとう。春バージョンになってるねぇ。
    そうそう、意図した結果が来るには様々なルート(答え)があるんだよね。プロセスは自然に任せてしまう感じだね。それは確かに自分にとってリスクと感じる場合もあるかもしれない。なぜならば、葛藤が邪魔をするから。リスクを感じるということは安心を求めているサバイバーの「肉体の意識」の視点だよね。魂の視点でいれば、リスクという概念は消えてしまう。やっぱり結局は葛藤をリリースするのが早道って感じだね。そうそう、思い切って進むのみ。また近々飲みにでもいこう。

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