浄化のストーリー

浄化という概念があります。浄化とは、「アンバランスな状態をバランスの取れた状態にする」というようなニュアンスで、様々なストーリーが浄化の周りには存在しています。
浄化をすることは「悪い」事ではありませんが、それが極端になると自分自身に罰を与え、浄化をすることで自分自身のブロックや固定概念を助長してしまうことにも繋がることがあります。

例えば、石についての浄化という概念があります。「石に悪いエネルギーが付いているから、太陽の光に当てて浄化しなければならない」「石が疲れているから、浄化しなければならない」等のストーリーがあります。
石の浄化の概念は、ニューエイジのムーブメントから入りましたが、ネイティブアメリカンの概念と日本のアニミズム(全てのものには魂が宿るという概念)が結びついて広がったようです。
確かに石には様々な情報が保存されていますが、その情報を読み取れなかったネイティブアメリカンのグループが、情報が取れないのは悪霊が付いているから浄化が必要だという理由にし、石に対して浄化をする儀式が始まりました。
それが、ニューエイジの流れで日本にも情報が入り、日本古来のアニミズムと見事に調和したんです。
元々、石を含め自然界はバランスで保たれています。この意味で浄化は必要ありません。木は木として満足していますし、石は石として存在しています。

浄化が必要なのは、私たち人間です。私たちは、様々なプロセスで他者から認められたいがために自分の意思とは反する行動を取って葛藤したり、いろいろと考え過ぎてためらったり、自分を責めたりして傷付きます。
つまりは、アンバランスな状態になります。そんな時、私たちは様々な方法を使って体を浄化し、リラックスをする必要があるでしょう。お風呂に入ってゆっくりしたり、軽くエクササイズをしたり、睡眠を十分とったり、マッサージをしたり等・・・

自然界に疲れている状態を見出した場合、自分の中にあるアンバランスさが作り出しています。石が疲れているように見えたり、飼っているペットが問題行動を起こしたり等した場合、対象そのものを見るより、自分自身の内面に潜むアンバランスさにフォーカスすることがポイントになります。この意味で、自分自身を見詰めて浄化をすることは効果的です。しかし、対象にフォーカスばかりして、対象の浄化にばかり目が行ってしまうと、いつまでも同じループの繰り返しになります。

 

2Daysワークショップ「はじめてのアカシックレコード」 in 東京
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会場:ワールドブルースタジオ(東京都品川区)

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大学時代に英語教育を学ぶ中で心理学の世界に出会い、社会心理学やカウンセリングについて学ぶ。 英語学校での勤務時代にふとした切欠でスピリチュアリティの探求が始まり、大野百合子さんとの出会いを切欠にゲリーボーネル氏と出会う。 2001年に有限会社ワールドブルーを設立し独立。様々な実践や数十回に渡るシャーマニックリチュアルを経て、この世界のシステムに気付き、2003年からアカシックレコードリーディングやイルカ達と触れ合うワークをスタート。 2007年にはゲリーボーネル氏が創立したノウイングスクールの第一期がスタートし、そこでアシスタントを2年務める。その間、クリスリアグノ氏のワークショップ、ノウイングスクール基礎講座、 アカシックレコード専課等のワークサポート等を行う。2008年からはそこでの体験を活かし、各種イブニングワークショップ、マントラ・曼荼羅や明晰夢のワークショップ、 そしてゲリーボーネル氏との共同開発プログラムであるリモートビューイングワークショップがスタート。その他、アカシックレコード、体外離脱、明晰夢など各種ワークショップを定期的に開催。 オリジナルのサウンドや曼荼羅制作も行う。

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