月へ帰ろう

今年9月に日比谷野外音楽堂で行なわれた杉山清貴20周年記念ライブのDVDが発売されました。8月に一度杉山さんの不調で中止となり、再演されたライブでしたが、超満員で改めて杉山さんのエネルギーの高さと、歌に共鳴している方のエネルギーに圧倒されました。杉山さんは本当に音楽を愛しており、今をエンジョイしている人だと感じています。僕の中で一つのモデル。

杉山さんの曲の中でも印象的であり、とてもパワフルな曲が「月へ帰ろう」です。以前もブログに書いたかもしれませんが、この曲はとても切ないですが、とてもメッセージ性が強い曲です。阪神大震災の時の体験から杉山さんバンドのコーラス奥野恵さんが作詞した作品。その大きなテーマは人と別れる時は、どんな状況であれ笑顔で気持ちよく別れるということです。

まさに人生は一期一会であることもあります。出会いがあれば、別れがある。これは人生に付き物。類は友を呼ぶという概念にもありますが、自分の周波数と同じ周波数を持つ者同士が共鳴して出会いますが、ベクトルが離れれば「別れ」が来ます。それは、友達同士、恋人同士、そして家族との関係においてもそうです。

人生に「後悔」は存在していませんが、この世の「選択」という概念や、エゴや葛藤が「後悔」な気持ちを作り出します。だからこそ、怒り等の感情を体験できるとも言えますが、そんな感情的で人と別れて、もしそれが最後の出会いであったとするならば、後悔的な気持ちが強く残ってしまうかもしれません。確かに感情はパワフルですが、体験を通してある段階でクリアし、いつでも人に対して優しく、謙虚に、楽しく、そして冷静に接することができるようになることがポイントだと感じます。

「月へ帰ろう」という曲から、一期一会について教えられました。

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大学時代に英語教育を学ぶ中で心理学の世界に出会い、社会心理学やカウンセリングについて学ぶ。 英語学校での勤務時代にふとした切欠でスピリチュアリティの探求が始まり、大野百合子さんとの出会いを切欠にゲリーボーネル氏と出会う。 2001年に有限会社ワールドブルーを設立し独立。様々な実践や数十回に渡るシャーマニックリチュアルを経て、この世界のシステムに気付き、2003年からアカシックレコードリーディングやイルカ達と触れ合うワークをスタート。 2007年にはゲリーボーネル氏が創立したノウイングスクールの第一期がスタートし、そこでアシスタントを2年務める。その間、クリスリアグノ氏のワークショップ、ノウイングスクール基礎講座、 アカシックレコード専課等のワークサポート等を行う。2008年からはそこでの体験を活かし、各種イブニングワークショップ、マントラ・曼荼羅や明晰夢のワークショップ、 そしてゲリーボーネル氏との共同開発プログラムであるリモートビューイングワークショップがスタート。その他、アカシックレコード、体外離脱、明晰夢など各種ワークショップを定期的に開催。 オリジナルのサウンドや曼荼羅制作も行う。

月へ帰ろう” に対して1件のコメントがあります。

  1. ミュウ より:

    <もしそれが最後の出会いであったとするならば・・・・・>
    心に沁みます。
    どんなかたちで出会ったにせよ、出会いに偶然は無いんですよね。出会いから沢山の恩恵を与えられて今の私が存在している。
    出会えたことに感謝し、もし別れが訪れたら・・その時は
    <どんな状況であれ笑顔で気持ちよく別れる>
    富さんのメッセージは考えさせられる事が多く感謝、感謝です。有難うございます。^^

  2. とみ より:

    >ミュウさん
    コメントありがとうございます。そうですね。人は人を通して出なければ己を知ることはできませんしね。自然のサイクルを受け入れることが今を楽しむ一つのポイントだと感じています。つまり、「創造→維持→破壊」ですね。

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