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不快さが快適さに変わった瞬間:不快さを快適さにするポイント

意識の旅が始まる。

 

僕の体の力が抜けてリラックスしていく。

 

周りの空間が歪み始める。

 

五感が拡大しているのが分かる。

 

ここには無かった音が響き始める。

 

外からの音だという事が分かる。

 

遠くで流れている音楽、電車の音、人々の会話などがミックスしているような音だ。

 

すると、その音は物質的なモノのように感じられ、僕の頭を包み込む。

 

うるさい。

 

不快なノイズだ。

 

怒りのような感情が沸き上がる。

 

しかし、意識はどんどんと拡大していく。

 

僕の意識は内側のスペースへと入っていく。

 

すると、先程のノイズがノイズでは無くなっていた。

 

それはまるでダンスのリズムのように僕の意識の波と共鳴している。

 

音が祝福しているような、心地よく、嬉しく、一緒に遊んでいるような、そんな感覚になった。

 

もう不快では一切なく、それは快感だった。

 

音そのものが自分の一部に包み込まれている。

 

音は私で、私が音。

 

もう区別ができない状態になっている。

 

エゴの抵抗が不快さを創っていたことが分かった瞬間だった。


以上は、2011年に体験したシャーマニックリチュアルでの体験の一部になります。不快さはエゴの抵抗だと気付いた体験でした。

もちろん、現実には例えば大きな音、感情的な声、生活音の中にも不快さというものがあります。

しかし、意識が拡大していくプロセスでは、そのような音も実は自分の一部であることが分かります。

シャーマニックリチュアルをガイドした際にも、外の音で感情的になった人もいれば、その音で本質・源まで意識を拡大した人もいました。

 

この体験で理解したことは、

意識を外側に向けるとエゴの機能が活性化し、抵抗が生まれ、結果的に現実に意識は戻り、

意識を内側に向けるとエゴの機能が低下し、抵抗が消え、意識の世界が広がっていく、

ということでした。

 

何か不快さを感じた時、意識を外側ではなくて、内側に向けていく、つまり、ゆったりと呼吸をしてリラックスをすることで、不快さが快適さに変化していきます。

外の世界と自分を分離するのではなくて、包み込んでいくようなイメージです。

すると、内側も外側も無く、紛れもない「私」を感じられ、あらゆることが明らかになっていきます。

 

まずは、なるべくリラックス。そこから始まります。

 

 

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